
DISCOVER THE PARTS
知るほど、食べ比べが楽しくなる。
尾の身の霜降り、本皮の歯ごたえ、赤肉の旨み。
図の番号や部位名を選ぶと、特徴・実物写真と、その部位を味わう商品が開きます。
番号を選んで、Whale cutsを見てみましょう。
図は位置の目安を示す独自の模式図です。部位の正確な境界や大きさを表すものではありません。心臓・舌は体内の位置を示しています。
生食用・加熱用や加工の違いは、各商品の表示をご確認ください。鯨トロなどの加工商品名と、自然な部位名は区別してご案内しています。
01尾の身おのみきめ細かな霜降り

- どこにある?
- 尾の付け根に近い、背中側の肉。尾びれそのものとは別の部位です。
- 食感と味わい
- 細かな脂が赤身に入り、やわらかな口当たりと脂の甘みを楽しめます。
ひとくち豆知識白く見えるサシは、赤身の間に入った脂。入り方には個体差があり、当店の「通常・上・特上」は自社の選別基準です。
- おいしいHow to enjoy
- 生食用は薄く切って刺身に。まずは生姜醤油やわさびで、脂と赤身の味わいを。
この部位を味わう商品
02脂須子あぶらすのこ赤身と脂が織りなす模様
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- どこにある?
- 胸びれの付け根にある部位。「脂須の子」とも呼ばれます。
- 食感と味わい
- 赤身の旨みと脂のまろやかさを一緒に味わえる、希少な部位です。
ひとくち豆知識赤身と脂が重なり、切る向きによって縞や斑のような表情が見えます。腹側の「畝須」とは採れる場所が異なります。
- おいしいHow to enjoy
- 生食用として案内されたものは刺身に。加熱して楽しむ場合も、商品の案内に合わせてお召し上がりください。
入荷・選定内容により含まれることがあるセット
脂須子が必ず入るセットではありません。部位の指定可否や内容は商品ページをご確認ください。

特選 鯨おまかせセット
03鹿の子かのこ斑模様と、独特の歯ごたえ
04潮吹鹿子しおふきかのこ噴気孔の周りの希少部位

写真をタップすると拡大できます。

- どこにある?
- 頭の上にある噴気孔(潮を吹く穴)の周辺の肉。下あご側の鹿の子とは別の場所です。
- 食感と味わい
- 霜降りの脂の味わいと、しっかりした食感が特徴として紹介されます。
ひとくち豆知識赤身と脂が作る模様から「鹿子」の名が付く部位。「潮吹ベーコン」という加工商品と、無条件に同じ部位として扱うことはできません。
- おいしいHow to enjoy
- 生食用か加熱用かを確認し、商品の案内に合ったHow to enjoyで。掲載中の潮吹ベーコンの調理案内は、この部位にそのまま当てはめられません。
この部位に対応する販売商品は、現在このガイドではご案内していません。部位の知識としてお楽しみください。
05赤肉あかにくまず味わいたい、赤身の旨み

- どこにある?
- 背中や腹など、体の広い範囲から取れる筋肉です。
- 食感と味わい
- 脂の多い部位とは異なり、赤身そのものの旨みを楽しめます。鯨種や切り分けによっても味わいは変わります。
ひとくち豆知識「赤肉」は一か所だけを指す名前ではありません。部位の位置に加え、鯨種や商品の規格を見比べると選びやすくなります。
- おいしいHow to enjoy
- 生食用は刺身に。加熱するならステーキや竜田揚げなどにも。商品の表示に合わせてお楽しみください。
この部位を味わう商品
06本皮ほんかわ脂の甘みとシャキッとした食感

- どこにある?
- 鯨の皮と、その下にある皮下脂肪を含む部位です。
- 食感と味わい
- 脂のまろやかさと、独特の歯ごたえが魅力。赤身を中心とした肉とは、見た目も口当たりも異なります。
ひとくち豆知識黒っぽい皮と白い脂が層になっています。筋肉の中にサシが入る尾の身などとは違う構造です。本皮ベーコンは、この部位を加工した商品です。
- おいしいHow to enjoy
- 掲載の本皮スライスは生食用。Thawing guide後、ポン酢や生姜醤油を添えて。本皮ベーコンは商品ページのHow to enjoyをご覧ください。
この部位を味わう商品

鯨 本皮スライス 200g

07畝須うねす畝状の腹側。ベーコンでもおなじみ
08心臓ハツコリッとした食感を楽しむ
部位の一般的な説明の参考:共同船舶「Whale cuts紹介」、下関くじら食文化を守る会。図・写真の転載はしていません。
CHOOSE BY STYLE
鯨を選ぶ。
刺身、ベーコン、入荷時限定。今日の気分で、気になるものを。
刺身で味わう。
赤肉、鯨トロ、尾の身、ハツなど。
赤身、脂、食感の違いから選べます。
ベーコンで味わう。
本皮、皮須、畝須、さえずり、潮吹。
使う部位によって、食感や脂の入り方が変わります。
入荷時にご案内する鯨。
鯨尾の身、鹿の子、脂身など。
仕入時専用商品は、入荷に合わせてご案内します。
MORE ABOUT WHALE PARTS
もっと部位を知る。
鯨には、赤肉や尾の身以外にもさまざまな部位があります。

画像をタップすると大きく表示できます。
細かなサシ、まだら模様、脂と赤身の縞。
見た目の違いを知ると、鯨選びがもっと楽しくなります。気になる部位を開いて、場所や味わいを比べてみてください。
01尾の身(おのみ)尾の付け根に近い肉 · 細かなサシ
背側の、尾の付け根に近い部位の肉です。細かな霜降りが目を引き、やわらかな口あたりや脂の甘みを楽しむ部位として親しまれています。
サシがつくる、霜降りの表情。赤身と脂の入り方によって、細かなサシのある外観になります。同じ尾の身でも模様には違いがあり、見た目だけで脂の割合や味を決められるわけではありません。
食卓では:生食用のものは薄切りの刺身に。生姜やわさび、醤油を少し添え、まずは尾の身の味わいを楽しんでみてください。
ここが違う:尾びれそのものを指す「尾羽」とは別の部位です。鹿の子や脂須子も霜降りの見た目を持ちますが、尾の身の等級名ではなく、採られる場所が異なります。
02鹿の子(かのこ)一般に下あご周辺 · まだらな模様
一般には下あごから頬の周辺の部位として紹介されます。脂と赤身を一緒に味わえるのが魅力。部位の呼び名や切り分け方には幅があるため、実際の原料部位は商品ごとの表示でご確認ください。
子鹿の背を思わせる、まだら模様。脂と赤身が斑状に入り交じることで、白と赤のまだらな表情が生まれます。細かなサシを楽しむ尾の身とは、模様の見え方にも違いがあります。
食卓では:生食用のものなら、薄く切って刺身に。赤身の味わいと脂のコクを楽しめます。煮しめなどに使われてきた食文化もあり、How to enjoyは商品の案内に合わせて選びましょう。
ここが違う:尾の身は尾側の肉。「鹿の子」と名がつくものでも、噴気孔周辺の潮吹鹿子とは位置を分けて考えます。
03脂須子(あぶらすのこ)胸びれの付け根 · 脂と赤身の縞
胸びれの付け根にある部位で、「脂須の子」とも書きます。脂の甘みやしっとりした口あたりが紹介される、鯨の楽しみのひとつです。
脂と赤身がつくる、縞模様。脂と肉が縞状に分布して見えるのが特徴です。鹿の子のまだら模様と見比べると、同じ霜降りでも違った表情があることが分かります。
食卓では:生食用のものは刺身に、加熱して楽しむならステーキも一案。原料や加工状態に合ったHow to enjoyを、商品の案内で確かめてからお楽しみください。
ここが違う:「畝須」「須の子」は、下あごから腹側の部位を説明する際にも使われる呼び名です。名前が似ていても、胸びれ付け根の脂須子と同じものとは限りません。
04本皮(ほんがわ)体表の皮とその下の脂肪 · 層の重なり
体表の皮と、その下の脂肪を含む部位です。肉の霜降りとは違う層の重なりと、独特の歯ざわりを楽しむ食材として使われてきました。
白い層は、筋肉のサシとは別もの。皮と皮下の組織が重なり、層状に見えます。鯨の皮下脂肪は、生きている鯨の保温やエネルギーの蓄えに関わるもの。尾の身のような筋肉のサシとは、構造が異なります。
食卓では:本皮は汁物などにも使われます。加工済みの本皮ベーコンなら、商品のHow to enjoyに沿って脂の味わいや食感を楽しめます。
ここが違う:生の本皮と本皮ベーコンは、加工状態が違います。「本皮」という名前だけで、そのまま食べられるか、どんな加工をしているかは決まりません。
05潮吹鹿子(しおふきかのこ)噴気孔の周辺 · 脂と赤身の霜降り
鯨が呼吸する噴気孔の周辺にある、霜降りの部位として紹介されます。ややしっかりした食感が特徴とされますが、食感は原料や切り方によっても変わります。
同じ「鹿子」でも、場所が違います。脂と赤身が混じり合って見える外観が特徴です。一般に下あご周辺とされる鹿の子とは採られる場所が異なり、同じ名称の一部があっても、同じ部位としては扱いません。
食卓では:生食用と確認できるものなら、薄切りの刺身が楽しみ方の候補です。取扱いやHow to enjoyは、個別の商品案内に従ってください。
ここが違う:「潮吹鹿子」という部位名と「潮吹ベーコン」という加工品名は区別します。名前だけで、原料の切り出し範囲や加工状態が同じとは判断できません。
ここでは一般的な部位の特徴をご紹介しています。部位の呼び名・切り分け方や食感には違いがあります。刺身には生食用と表示された商品をお選びいただき、原材料・加工状態・保存方法は各商品ページの案内をご確認ください。
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